ますたぁの独り言

日本酒と箕面ビールの酒肴Bar
宵ノKΘFUKUの、
『ますたぁのとても長い独り言』。。

コロナ禍以前より、オーセンティックなバーを志し、独自のルールのもと営業してきました。

◯カウンター席は1組あたり1〜2名での利用。
◯テーブル席は予約制で3名までの利用(席は向かい合わない)
※コース料理は4名まで可(それでも向かい合わない)
◯完全禁煙
◯寝る・吐く・叫ぶ 厳禁
◯酔っ払い 厳禁
◯客席での電話 厳禁
◯携帯電話はマナーモード
◯大声 厳禁
◯風邪ひいて咳き込んでいるのに飲みに来る 厳禁
◯カウンター席で身体が前を向いていない 厳禁
◯飲食せずに喋りっぱなし 厳禁
◯混雑時の入店制限
◯換気扇の常時使用
◯キャッシュトレイの使用
◯取り箸・取り皿・スプーンの提供
◯BGM音量控えめ

に、加えてコロナ禍からの更なる徹底は、

◯禁3密
◯ソーシャルディスタンス
◯除菌
◯消毒液、除菌ペーパー、マスク入れ設置
◯換気
◯テーブル・カウンターをこまめに消毒
◯顎マスク禁止
◯マスク放置禁止
◯マスク会食禁止
◯CO2濃度 900ppmでアラーム
◯アクリルパーテーション設置(当店距離的に本来不要)
◯感染防止宣言ステッカー掲示
◯従業員出勤前の検温
◯テイクアウトの事前予約注文
◯デリバリーは無し
◯ご来店時の検温(追加)

と、このように当店はコロナ禍以前から、更にコロナ禍において基準以上のルールでやってきました。

人は、生き物は、食べなければ生きられず、酒を飲まなくても死ぬことはないです。
しかし、外食産業、飲食店は必要ではないのですか?生きる上で必要なものに「酒」は入らないのですか?私もそうですが、酒を嗜むことで、どれだけ心豊かになれたか、癒されたか、ストレス発散できたことか。癒される料理には美味い酒を少し使いますよ。同じく癒される空間には美味い酒が少しは必要なんです。
酒に飲まれたらダメですけどね。。

当店は、開店当初より大声ではしゃいで酔っ払うことが目的の店ではありません。飲みすぎているようなら、「もう一杯!」に対して断ります。注意します。オーセンティックというのはそういう意味だと思います。お客さんが多いに越したことはありませんが、貸切以外で密密のギュウギュウではオーセンティックとは言えないですよ。チャージをいただく理由のひとつもソレです。

なので、いろんなジャンルがある『飲食店』をひとくくりにしないでください。店主(わたし)が、しっかり徹底的に仕切りますので、通常営業してもいいですか??(←勝手にやれよ)
非国民にはなりたくないんですよ!できれば。我慢の限界です。。情け無いですが、無料で弁当配ってる余裕なんてありません。

通常営業を始める場合、より感染防止を強化すべく、しばらくは完全予約制にするつもりです。。

行政、警察の方、保健所、医療関係の方、誰にも言いません、是非お越しくださいよ。明日のため、自分のために、一杯の旨い酒で、一瞬でも大切な微笑みを取り戻してください。

以上、長い長い独り言に目を通してくださり、ありがとうございました。めちゃくちゃ迷っています。迷っているということはGOですかね。。

今日も美味しく、今日を楽しく、明日のために。